コテージで味わったくつろぎ感が気に入り、薪ストーブを採り入れたTさん。夏は仕事から帰ってくると無心に薪割りを始めます。「薪割りはとにかく奥深い」と、すっかり魅了された様子。そんな姿に家族も驚いているそうです。
家づくりでは動線がポイントに。分断しすぎず、ウッドデッキを介した屋外へのつながりも重要視しました。木の優しさに包まれるような空間が実現し、薪ストーブのある暮らしに心が素直に喜んでいると感じるそうです。
また、仲間からアドバイスを伝授されたりと、薪ストーブには人と人を結ぶ要素が備わっているとも話します。奥さんも冬には薪ストーブを活用した夕食を考え始めるそう。ご夫妻揃って薪ストーブ生活を楽しんでいます。