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北清建設 > 実例紹介 > 薪ストーブ > 愛犬と家族が笑顔で暮らす 薪ストーブの暖かさが満ちる家

愛犬と一緒に薪ストーブの前で過ごすくつろぎのひととき。階段の手すり壁にはかわいい犬の足跡がポイントに

収納を兼ねたリビングの小上がりは、子どもたちの遊びとお昼寝の場所

リビング・ダイニングと小上がりが見渡せるキッチンは収納力もあり使いやすい

北西に向いた大きな窓がある吹き抜けのリビング。階段下も収納として使えるよう工夫されている

吹き抜けのリビングには午後からはたっぷり陽射しが入る

子どもたちが遊び回れる広さがある2階の廊下。吹き抜けに面した壁は本の収納に活用

子どもが怪我せず遊べるよう、2階の床はタイルカーペット仕上げ

大きなシューズクロークを設けた玄関

道南スギの柱が印象的な玄関ポーチがある住まい

ご主人が趣味の車を堪能できるよう、車庫は整備ができる広さを確保

愛犬と家族が笑顔で暮らす
薪ストーブの暖かさが満ちる家

札幌市・Kさん宅 家族構成/夫婦、子ども2人

双子の男の子と愛犬が、家の中でも外でものびのびと遊べる環境で育てたいと考えていたKさんご夫妻。目の前に大きな公園が広がる住宅街の一角に土地を購入し、自分たちの暮らしにぴったりと合う住まいづくりをしてくれる施工会社を探しました。マイホームセンターでさまざまなハウスメーカーの家を見学しましたが、なかなか「こんな家で暮らしたい」と気に入る住まいは見つかりませんでした。

そんなときに訪れた北清建設のオープンハウス。「家に一歩入ったときに足元からじんわりと暖かくなって、気づくと体がぽかぽかしていることに驚きました」「今まで訪れた家では感じたことのない心地よい暖かさが薪ストーブだと知り、自分たちが求めていたものはこれだと感じました」と語るご夫妻。

もうひとつの決め手は、仕上げ材に自然素材をふんだんに使用している室内環境でした。「室内の空気が穏やかな感じというか…尖ったところがない。いつもは私や妻の側から離れない子どもたちが、北清さんの家では自由に動き回っているのを見て『穏やかな空気感には子どもの方が敏感なのかな』と感じて、北清建設で家を建てようと決めました」。

車が趣味のご主人のための、作業がしやすい広さを確保した車庫を組み込むこと、キッチンに立ちながら家族と会話もできるオープンなLDK、子どもたちのための広々とした空間など、家族の希望を叶えた住まいが完成しました。

リビングの薪ストーブの前で過ごす時間が至福の時だと語るご主人。「薪ストーブの前に横になって吹き抜けの高い天井を見上げていると、とても贅沢な気持ちになります。家族で穏やかな時間を過ごしていると、この家を建てて心から良かったと思えます」。

住宅雑誌Replan北海道vol.116 掲載